望海風斗さんのbillboard Liveツアー

「MY HOME TOWN」へ

昨夜、行ってきました。

開演前は写真撮影の許可がありました

ジャズやシャンソンと、

いつもの雰囲気とはまた違い

大人っぽい曲を艷やかに

色っぽく、熱唱されて素敵な夜でした。

今回はファンクラブでの申し込みで

一番前のテーブルが当たり

目の前で望海風斗さんが歌われて

もうドキドキしました💕

テーブル席にも

降りて来られて、本当に夢心地です。

小田和正さんと同じく横浜出身の

望海さん。

横浜ではアンコールに

「横浜市歌」を歌われたとか☺️

大阪のアンコールは

「すみれの花咲くころ」を歌われ

全く予想もしてなかったので

涙でした。

横浜が生まれ故郷で、

宝塚は第2の故郷なのでこの曲を

選ばれたんだと思います。

私は夜の部でしたが、

この歌に想いを込めましたと

言葉少なめでしたが

涙を浮かべられてたと思います。

一人で参加したbillboardOSAKA

たまたま若い方ばかりのテーブルで

シニアのおばさんが一人で

少し緊張したけど楽しい夜でした🌆

昨日、仕事帰りに娘のマンションへ

行ってきました～!

舞台観劇に行ったりして、外で会う

機会は月イチぐらいはあるけど、

なかなか部屋には呼んでもらえないので

久しぶりです。

昨日は娘は推し活で名古屋へ出かけて

いたようで、ぴよりんを買ってきたので

一緒に食べようと連絡がありました😊

ぴよりんは、名古屋コーチンの卵を使ったプリンをバニラババロアで包み込み、粉末状にしたスポンジをまとわせた、ふわとろ食感の生スイーツ。

前回6月も名古屋遠征で

ぴよりんをお土産に買ってきてくれましたが、時間の都合で長時間持ち歩いたので

保冷バッグの中で半分溶けてしまい

帰ってきた時には無惨なぴよりん😂

今回は帰る直前にタイミング良く

ぴよりんが買えたらしく

ぴよりんチャレンジに成功です✨

ぴよりん、可愛い❤

食べるのがもったいないぐらいの

愛らしさです🐥

見た目だけではなく

ふわふわして、本当に美味しかったです

部屋に行ってみて

そこには当たり前だけど生活感も

あって、調理器具も増えていて

本当に自炊もハードな仕事のなか

それなりにやってるんだなぁと。

娘がひとり暮らしを始めて

ちょうど5ヶ月目の夜でした。

10月8日と9日にサンケイホールブリーゼ　へ　ミュージカル「スリル・ミー」を

観に行ってきました

スリル・ミーは、1920年代、全米を震撼させた事件をベースにしたミュージカル作品。

残忍な誘拐殺人事件を“スリルを味わいたかった”という理由で犯した2人の天才である

私と彼の登場人物。

そしてピアノ1台のみで、究極の心理戦を描き出していきます。

シンプルであるがゆえに圧倒的な緊迫感を生み出し、観客に恐怖や興奮をもたらす

繊細な舞台でした。

観劇したのは

「私」が尾上松也さん、「彼」は廣瀬友祐さん

8日は最前列、こんなに緊張した舞台は

今までなかったです。

なるべく情報は入れないように当日を

迎えましたが、その内容に衝撃を受けて

呼吸も出来ないような圧倒的な舞台展開

でした。

脚本や演出はもちろん、音楽も照明も

完成度が高くて、何度も再演されて

いることも納得します。

尾上さんの私と、廣瀬さんの彼は

立場が平等ではなくて、

彼が私を完全に支配していて

冷血で人間の感情があるのかと

思わせる彼を廣瀬さんが演じ

本当に素晴らしかった。

瞬きをしない見開いた眼で

彼の放つ一言、一言に背筋がゾッとして

いつの間にかストーリーに

グイグイと引っ張られて、その迫力に

初日の夜は眠れなかったです。

尾上さんは普段のイメージとは

少し違い、尾上さんの私はピュアで

純粋に廣瀬さんの彼を慕う感じを

透きとおる綺麗な声で魅力的な歌声で

こちらも引き込まれました。

53歳である現在の私と

19歳で誘拐事件の当時の青年期の私を

時空を超えて、行ったり来たりの

尾上さんの声色が変わる瞬間が

見事すぎて、これを間近で観劇出来て

鳥肌が立ちました。

やはり素晴らしい役者さんです。

私は2日とも、尾上さんと廣瀬さんペアで

観劇したのですが、

今年はあと二組、

木村達成さん×前田公輝さんペア

松岡広大さん×山崎大輝さんペア

と役者さんが変わると

関係性も物語のイメージも変わるようで

Twitterの感想を読んで

その違いを比べるのも楽しかったです。

久しぶりのストレートプレイの

繊細なお芝居を楽しんできました。

本当に凄いものを見たな～と。

今週は仕事しながらも、歌の怖い

フレーズが頭から離れなかったです