お茶の時間

毎日のちいさな出来事を綴ります

小田さんのツアー初日に行ってきました~!

6月3日、小田和正さんの3年ぶりの

アリーナツアーの初日、

福島 郡山市 ビックパレットふくしま

へ 小田友さんと一緒に4人で行ってきました~!













新大阪発を8時57分に乗り、

小田さんの青山にあるfareastcafeに

途中立ち寄ってから

郡山に14時17分に到着しました







3年ぶりに小田さんに会えると思うと

前日はあまり眠れずでした

まさかまたツアーに出掛ける日が

来るのが嘘みたいで、ワクワクしすぎて

たんでしょうね


この日は東京でも雨が降りましたが

郡山駅からシャトルバスで

現地入りした頃には青空でした






ツアートラックのこのイラストも

小田さんのデザインです

素敵です❣️








小田さんが このコロナのなか

ツアーに臨まれるにあたって

並々ならぬ決意をされたのだと強く感じました


小田さんは今年 9月には75歳を迎えられます


ご自身の年齢や体力、さまざまなことを

考慮して、それでも観客、みんなの近くに

という思いが伝わって、コンサートの

途中に何度も涙が溢れました!

本当に有難いです


オンステージや花道を降りての観客と

ふれあう場面はなくなりましたが

いつもより花道を何度も回ってくれました


全力投球の2時間45分

アンコールを含め25曲

今回はさすがに曲数も減るかな~と

思っていましたが…


凄いです!一切 手を抜かれず

いつもの小田さんでした


小田さんの冒頭のMCでは


「みんな、どうもありがとう~!

お元気だったでしょうか?

このコンサートが決まった時

とっても嬉しかったんですが

本当にこの日がこんな状況の中で

出来るんだろうかと ずっと不安でした


今日ようやく、この日が来たんだ

みんなが集まってくれたんだと

一同ホッとしております

どうもありがとうございます


課題はとにかく楽しく、楽しく乗り切る、

その楽しさをツアーの最終日まで

どんどん膨らませて大きく駆け抜ける

それがテーマであります!


今日はその第1日ということで

全部の日が大切ですが

特別大切であります

何とか楽しく楽しく終わりたいと思います」

と挨拶されました


もうこの時点で涙💧でしたね


終盤に歌われたツアータイトルでも

ある「こんど、君と」では

♪声を合わせて、あの歌を いつか

みんなで また歌おうのあたりで

声をつまらせて感極まって

涙されていた小田さん。


ここまで来るのに大変な想いが

あったと思います


私も昨年春、NHKのみんなのうたで

この曲が流れていたころに

弟が亡くなり つらかった日々

ずっとこの歌を病院を行き来する

電車の中で聴いていて

小田さんの歌声に支えられました


この日のコンサートは

静かな曲以外は観客の方は総立ちで

小田さんたちのいるステージと

客席の心は1つで、一体感がありました


たまたま、今回は友達がステージから

2列目の花道真横を当ててくれたので

小田さんの表情がよく見えて

小田さんのマイクを通さない声も

聞こえて、スペシャルな席でした!

こんな席も もうないと思います(笑)



いつも中盤にあるご当地紀行は

今までのツアーの福島の

ダイジェスト版でしたが

小田さんが1日にお茶を飲みに行かれた

カフェも紹介されていたので

人混みを覚悟して行ってきました☺️


やっぱりかなり並びましたよ









小田さんがお茶された場所(笑)








21世紀公園内にある地元では

有名なカフェのようです









小田友さんとも久しぶりに会えて

たくさんお話が出来て、楽しい幸せな

旅行でした☘️


最後まで何事もなく

小田さんがツアーを駆け抜けられ

ますように🙏