お茶の時間

毎日のちいさな出来事を綴ります

桜満開、大分へお墓参り

少し前になりますが、

3月30日、31日

大分へ母方の叔母のお墓参りに行って

きました


叔母が亡くなって1年半、

ずっと気になっていました


ちょうど桜🌸満開の時期で

思いがけず、お花見をすることも

出来ました





新幹線で新大阪→小倉

小倉→別府まで


小倉で乗り換え、初めて

ソニック号に乗りました~!


レトロで可愛い車内









朝9時過ぎに家を出て、別府駅に着いたのが

お昼の2時過ぎでした💦


別府に来るのは約30年ぶりです


駅にはいとこが迎えに来てくれ、

まず叔父の会社に伺いました

(叔父は90歳、ゴルフもするし、びっくりするくらい元気です)


いとこの実家、2番目の叔母に 

会いに連れて行ってもらい

久しぶりの対面でした


母は4人姉妹の3番目


2番目の姉の叔母は認知はあるものの

まだまだ元気で、うん十年ぶりの

再会でしたが、私のことは

やはり覚えておらず、少し寂しくも

ありましたが

母とも少し似ている叔母は優しいままで

久しぶりに母と話しているような

何だか懐かしい不思議な気持ちになりました




叔母のマンションからの眺望

小さい頃によく連れて行ってもらった

杉乃井ホテルも見えます










私が20歳ぐらいまでは、夏休みと

いえば、母が実家の別府に帰省しましたが

結婚してからはすっかりご無沙汰でした












いとこが昔、住んでいたお家を

改装して、町屋風のお洒落なお店に

なっている聞いていたので、

夕飯はそこでご馳走になりました!









お庭には滝があり










食事も美味しかったです♡










この日はいとこの家の近くの

ホテルに泊まり、ゆっくり温泉♨にも

浸かりました



2日目も叔母のお墓参りに朝から出かけました



お墓参りを済ませ

由布院へ連れて行ってくれました







金鱗湖


由布院の自然豊かな場所にある金鱗湖(きんりんこ)は、由布院を代表する観光スポットの一つです。

由布岳の下にある池ということで、大分なまりで「岳ん下ん池(=岳の下にある池)」と呼ばれていた湖は、1884年(明治17年)に儒学者の毛利空桑(もうりくうそう)が、湖の魚の鱗(うろこ)が夕日に輝くのを見て「金鱗湖」と名付けたと伝えられています



湖の周りには散策路が整備されており、魚や水鳥が泳ぐ姿が眺められ、散策するにはピッタリの場所です。















3月末は桜も満開

外国人の観光で賑わっていましたが、

人気のない裏道は春のほのぼのした

風景を楽しめました





























由布院でランチを済ませ、お土産も買い

また桜の美しい場所へ連れて行って

もらいました






志高湖













広々とした公園で、子供たちが

気持ち良さそうに駆け回ってました








別府屈指の桜の名所

扇山さくらの園




















この日はお天気も良くて

別府湾も綺麗に見えました












帰るギリギリの時間まで

最後にお茶もして、いとことも別れ












一泊二日の弾丸ツアーでしたが

いとこが色々考えてくれて

あちこち桜の時期、景色の綺麗なところに

連れて行ってくれました

久しぶりにゆっくり話せ

気になっていた叔母のお墓参りも

出来て充実した旅行になりました

いとこも叔母の介護もあり忙しいなか

時間を作ってくれて

嬉しかったです